新年おめでとうございます!
昨年度後半時期のみさよの活動を報告します。
新年会を開きます!皆さん是非来て、楽しんでください。今年も頑張ります。
6月議会報告
一般個人質問をしました。特別支援学級の先生不足の学校を市費で賄う支援を訴えました。
補正予算案に以下の3点で共産党代表として反対討論をしました。賛成多数で可決となりましたが、今後の小牧市は法人税の一部国税化で歳入は大きく減り、公共建築物の老朽化による修繕経費が増えます。また、少子高齢化で、市税歳入は減り、歳出は増えていきます。ラピオの子ども未来館構想は今から作成しますが、新図書館は駅前A街区での建設設計料など約4600万円が可決されました。建設されれば、今後長い間、市民の税負担は大きくなります。国保料が高くなり、生活不安が高まる中、新たなハコモノ建設や60年~80年の維持費負担は市民の納得が得られるものではないです。教育費・医療費・福祉費がカットされる原因として、市税の減少が言われるでしょうか、無駄を省けば、生活不安は軽減されます。今年3月に発表された「小牧市公共建築物の長寿命化計画や適正配置計画」にも逆行した、長期計画にはなかったラピオ未来館計画や新図書館A街区建設計画は誰のためのためのものでしょうか?味岡地区や桃花台地区や北里地区の方はわざわざ、小牧駅前まで図書を借りに行かなくても知己の図書館から本を取り寄せてもらえるので、中央館まで行くことはあまりない、という声が多いです。市民の声を聞いて、税金の無駄遣いをやめ、「最小の経費で、最大の効果」を考えることが市長の役割ではないでしょうか。
3月議会報告
2月27日(月)から3月23日(木)にて、新年度予算の審議を含めた、3月議会が終了しました。
私は、下記の一般質問2項目を議会質問しました。
質問項目2が添付不能になりました。原因がわかりませんが、本日は、1項目のみ掲載しました。
図書館など、営利を目的としない業務が、指定管理制度で、民間委託されているのですが、本来は公共の社会資本として、運営されるべきかと思います。図書館については、設置場所と予算の問題、ラピオの経営問題が結び付いています。今後も、注視していきます。
「新春のつどい(民報こまき 市委員会)」住民要求への市の回答
1月28日(土)小松寺会館で初めて、「新春のつどい(稲垣みさよを囲む会)民報こまき 市委員会」を開催しました。お忙しい中、多くの皆さんに参加頂き、楽しい会となりましした。来年以降も定例会として、開催できるよう、願っています。
そこでは、大正琴演奏、歌、皆さんで合唱、体操などの楽しいプログラムとなり、ました。また、市政報告や国政問題、市民からの質問・要求などもお話があり、その場でお答えできる内容と、市の担当課で確認する内容もありました。市担当課かた確認が取れましたので、併せて、ご連絡します。また、質問者に順次、直接お話をさせて頂いているところです。(民報 こまき 市委員会)