稲垣みさよのブログ

稲垣みさよの日々の活動報告です

皆さんからのご支持で当選できました!3つ約束を実現するために頑張ります!!

皆様からの大きなご支援で当選することができました。心よりお礼申し上げます。

これからは、3つのお約束「いのちと平和を守るため、戦争法反対!」「暮らし、福祉優先の市政をつくる」「税金の無駄遣いをやめさせる」を実現するために、全力で頑張ります!

投票前日に起こった重大事件で、開票翌日から、市議会は大揺れ!大忙しで、息をつく暇もありません。市長の言動に、市議会は臨時議会で緊急質問することになりました。

全国から、注目されている図書館問題と市議選。小牧市はどう見られているのでしょうか?小牧市民は、全国&マスコミから応援を頂いていると思います。心より感謝申し上げます。

小牧市民の良識が問われ、期待されていると思います。

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安保法成立へ!そこで、民主主義は目覚めた!小牧市で、民主主義の勝利・住民投票実施へ!

参院本会議で、自民・公明両党など、賛成多数で、「安全保障政策を転換する法案=戦争をできるようにする法案=憲法9条を破壊する法案」が本日、未明に成立。

集団的自衛権が可能になります」しかし、そこで、眠れる獅子は目覚めました。

まずは、若者と、若いママさんたちと、戦争の記憶を持つ世代の人々が、立ち上がりました。国会前に大集結し、全国の市町村でも、「民主主義を守れ」「憲法9条の平和主義守れ」「「安部政権を許さない」の声が大きく波を打って、響き渡りました。

憲法学者、大学教授たち、文化人、中日新聞など地方紙や一部を除いた全国紙&海外メディア、芸能人・・・」も勇気を持って、戦争法案を止めようと、意思を発表しています。

俳優石田純一は、国会前で「戦争は文化ではない!」と、ジョークを交えながら」自民党多数は、小選挙区制のトリックだ!平和な日本を続けていかなくてはいけない。」と今の政治トリックを見通した、鋭い発言をしています。

作家室井 佑月さんも週刊誌でコラムを担当し続けたり、テレビ出演も多い、庶民に馴染みの広い女性です。「頑張っている新聞&記者個人&物書きにもいいコメントや記事には応援する意見を送ってほしい!」と国会前で訴えています。

今こそ、一人ひとりが民主主義の意味を考え、実行していきましょう。

小牧市では、「小牧駅前新図書館建設を住民投票で決めよう!」が署名約6000人の重さを審議した結果、可決となりました。

10月4日に「市議会議員選挙と同時に、図書館の住民投票」が実施されます。

「今の計画に反対」の欄に「○」を書いてください。

これで、50億円の無駄遣いをストップできます。

1企業ツタヤに税金が流れるのをストップできます。

ツタヤ問題は。ネット武雄図書館問題&女性週刊誌&雑誌アエラで問題点がいくつも指摘されています。

「たとえば、市税を使って、ツタヤ在庫処分?10年前の資格本など大量購入!」「Tポイントカードで個人情報流出可能性あり!」「音楽&スタバでの会話が吹き抜け構造で館内がうるさい!」など「もう図書館ではなく、商業施設だ!」という声も多いです。

小牧市の説明会が「北里市民センター、東部市民センター、味岡市民センターで開かれます。ぜひ、事前に問題点や疑問点を上記のの雑誌やネットで調べ、考えた上で、当日市担当者に意見を発表してください。

若い人もぜひ出席してください!

小牧市から「民主主義の声を上げよう!ツタヤの注文どおりの50億円図書館ストップ!お金を使わない、市民のための図書館」市民が決めましょう!主権在民です!

市広報には書かれていない「本棚の高さは5~6メートル!手が届かない!はしごを持ってきてもらわないといけないなんて、不便!使えない!」

「吹き抜けの空間面積は全体の何パーセント?冷暖房コストを空気に使うの!もったいない!無駄!」

「普通に各階有床で、机といすを並べればいい。畳敷きのくつろげる空間は春日井市の図書館にはあったけど、小牧市新図書館にはないの?」

「静かに、個人で調べ物をするついたてで仕切った読書&学習場所はあるの&何人分?」

「パソコンを個人で使える机・いすのセット場所は何人分あるの?

「広報の図面でも、市民センターの図面」でも可否を判断できる説明が少なくて、正確に判断できる資料になってない。本当にずさんな図面と説明です。これで約総額50億円を使うなんて、決められるはずがない。」

東京オリンピック新国立競技場と似てる?と思ったら、(株)日建設計新国立競技場でも設計業者に入っていたよね。小牧市の新図書館設計業者と同じ!」

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9月12日(土) 本村伸子 来たる!日本共産党の3人も訴えます!

小牧市議選勝利へ!日本共産党演説会に衆院議員 本村伸子が来ます!

とき:9月12日(土)午後7時~ 

ところ:小牧市中部公民館大会議室(メナード美術館横)

戦争法案、今の国会の状況など、熱く語ります!

安江みよ子、佐藤だいすけ、稲垣みさよ、3人が訴えます。

近所の方をお誘い合わせの上、是非、来て下さい!

図書館の住民投票や、戦争法案など、今の状況を元気に語ります!

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住民投票が実施できます!市議会で可決しました!

小牧市議会で新図書館建設計画の賛否を問う住民投票が10日に、市議会で可決しました。市議選と同じ日に住民投票ができます。中日新聞などでの報道やNHK,中京テレビ「キャッチ」での放送などがあり、ご存知の方も多いかと思います。

10月4日の図書館の投票用紙には、「今の計画に反対」の欄に○(丸)印を打って下さい。×はありません。「今の計画に賛成」にマル(丸)を打つと、50億円のツタヤ図書館ができてしまいます。賛成にマルを打たないでください。

50億円のツタヤ言いなりの図書館建設をストップできます。お金のかからない、市民のための図書館を、市民の皆さんが考え、作っていけるのです。良かったです!

50億円あれば、巡回バスの本数を増やせます。3人目以降の出産奨励金20万円を復活できます。老人介護福祉施設を増やせます。新興住宅地に子どもが安心して遊べる公園ができます。市民の様々な生活要求を実現できる税金を残せます。

稲垣みさよは、市税の無駄遣いをなくし、市民の生活応援を優先する政治を作るために頑張ります!

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女性セブン、アエラなど「武雄市立図書館蔵書問題」が掲載!

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雑誌「アエラ」8月24日号に「内田樹氏」のコメントが掲載されています。「女性セブン」(9月10日号)、週刊朝日最新号に佐賀県武雄市立図書館の記事が載りました。リニューアルオープン時に購入された大量の蔵書は、役に立たない古本ばかり。ツタヤの古本在庫処分ではないかと疑われている。ツタヤに丸投げ図書館、税金を喰い物にされてはいけません。

パブリックコメント提出用紙は、市HPや、市民センターにあります。図面を閲覧して、意見&感想を提出しましょう!

広報では1階平面図のみですが、市民センターには立体断面図もあります。高さや吹き抜け面積の多さに問題があると思います。

静かに読書できる面積&机・椅子がどれくらいあるのか、会話ボリュームが館全体にどの程度響き渡るのか?など色々な観点から、疑問が出てくると思われます。

図書館は50年程度は使用に耐えられなければいけません。使いにくいから壊そうというわけにもいきません。建ってしまったら、ツタヤが撤退しても、費用がかさみ、使いにくい建物でも廃墟にはできません。ピーチライナーのように、使用できなくなり、15年で取り壊しにするようなムダ遣いを、二度と繰り返してはならないと思います。

子どもや孫の世代に、また他市から、「何を考えて建設したの?」と言われないように市民はよく考えて、図書館建設問題に向き合ってほしいと思います。

そのために「住民投票で決めさせて!」と地元の議員さんに「住民投票に賛成して!」とお願いをして下さい。

残り、今日を入れて5日間しかありません。9月10日には市議会で最終決定されます。

今、賛成:反対が半々で、拮抗しています。1人の反対議員が賛成に変わることで、住民投票が実現できます。

市税の無駄遣いを止め、ツタヤのためではなく、市民のための、お金のかからない、より良い図書館を皆さんで考えて、作っていきましょう!

12万人の国会包囲!何を意味するのか?

8月30日のデモには国会前で、12万人。全国で数10万人のデモが展開されました。

 私も、毎日、宣伝カーで市内を回り、戦争法反対を訴えています。毎週月曜日は、味岡駅や小牧駅、田縣神社駅を順番に回り、「戦争法案反対の声を小牧市から上げよう!」と訴えています。

そして、この12万人の国会前デモの報道を見て、私は、今までのデモとは違う、1人1人の民主主義が育ってきていることを感じました。若者たちは、戦争を直接体験していなくても、戦争の残酷さや、戦争悪の本質を理解している、想像できる知性を育てている。政治家たちの安保法案必要性を主張する言説に惑わされない知性が鍛えられている。憲法を守る重要性に気付き、民主主義を守ろうと思う若者たちはちゃんと、どっこい育っている、と思い、うれしく、又、頼もしく思いました。

「若者たちが、今が戦争の入口だと感じ、塞ごうと立ち上がった。そして自分の意思と言葉で、表現し、行動した。」ように、彼らの言葉や行動を報道から見ていると感じられます。携帯やネットで、情報を共有し、素早い行動に移せる時代になったことが、今までの運動とは違う、大きな運動につながった原因の一つだとも思います。

一部の政治家や権力者が秘密で国策を決定し、国民は知らないうちに統制され、制御されてしまい、人権を奪われていく世界に、幕を引く時代の夜明けになっていくことを願います。私も若者、高齢者、中年、ママさん、子どもたち・・・皆さんと一緒に平和への道を歩んでいきたいと思います。