稲垣みさよのブログ

稲垣みさよの日々の活動報告です

炎天下、署名をお願い!近隣の家々を訪問中です!

平年の梅雨明けは、7月21日ごろだそうですが、最近は炎天が続いていますね。

13日の東京では今年の最高気温を記録。湿度も高く、夏本番といった毎日ですね。

熱中症にならないように、水分補給と休養を心がけたいものですね。

 

さて、私は今、「市民が住民投票で決めよう!」「小牧駅西 約40億円のツタヤ図書館は、今、必要ですか?」「市民参加で、市民のための図書館を考えよう!」という内容のチラシを近隣のご家庭を訪問し、お話を聞きながら、署名をお願いしています。

毎日、各家を毎朝、歩きながら訪問させて頂いています。

皆さんのお考えを聞いていますと、こんな意見が多いです。

「小牧駅まで図書を借りに行かないわ。近くの味岡センターの図書館でいいわ。」

味岡図書館の本が古いものばかりで、ずっと変わっていない。もっと新しい図書を増やしてほしい。」

「新聞で記事を見たよ。約40億円もかけるなんて、もったいない。新国立競技場と同じで、税金の無駄使いだよ。」

「ツタヤって何?普通の図書館とどう違うの?」

「子どもたちは楽しみにしているけど、チラシを見ると問題もあるね。まず、建物より中身の説明がいるよね。」

「バスを増やして。特別養護老人施設が不足している。老後が心配なので、図書館より、福祉に税金を回してほしい。」

「0歳から2歳児の保育園入園が多かったので、5歳~6歳児の教室が不足している。子どもを預けて、仕事を続けたい母親の応援をして欲しい。図書館より先でしょ。」

と色々な声を聞いています。

今回の署名は、「新図書館建設に賛成・反対に関係はありません。市民に新図書館の説明がないままに進んでいる計画をストップ!白紙にすることに賛成?反対か?を問うものです。」

9月議会に署名(2362人以上)を提出すれば、市長は「住民投票」を提案しなければなりません。

市議会で可決されれば、10月4日(日)市議会議員選挙日に住民投票ができます。

市民が、今後30年、50年と孫子の代まで使っていく市民の財産になるか?または、建築費&指定管理料負担が他のバス・福祉・教育予算を削ることになるか?

財源は無限にありません。1600万円の予算でラピオ内に図書館は作れるのです。

 

市民が決めるためにまず、新図書館の詳しい説明が市民に公開されることが必要だと思います。